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2011年11月 9日 (水)

栄養学は人を幸せにする科学

今日は早朝出勤で、締め切りの迫ったコンテンツの原稿を仕上げ
午後は、SASと医学統計の勉強タイムとしました。
難しい。。。。
無理 と諦めそうになりますが、焦らず地道に努力するのみですね。

私がこんな時、ちょっと初心に戻りたいとき、必ず開くがあります。

「食事摂取基準入門 そのこころを読む」(同文書院)というで、
筆者の佐々木敏先生が書かれているあとがきが大好きなのです

本文抜粋・・・・

栄養学は総合学問です。科学的で緻密な思考力と広くて深い知識が
問われるのは当然のことですが、すべての人に対する暖かい「こころ」が
なくては何にもなりません。このような総合力を備えた栄養の専門職が
どんどん増え、また、栄養学に興味をもって勉強したり、研究したりする
人が増えてくれたらうれしいです。
栄養学は楽しい学問です。
なぜなら、暮らしのなかでもっとも大きな楽しみである「食べる」という
行為を通して、人に幸せになってもらうために存在する科学だからです。

はじめて読んだ時、じ~んときて、感動しました
これを読むと、頑張ろうって思えるのです。

今日の事務所キッチンは、簡単キレイのレシピのクリスマスメニュー
試作&撮影 華やかで、美味しくて、幸せになるレシピです。

Kurisujasu

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