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2011年12月 1日 (木)

土地の食べ物

年末モードの仕事仕事ですが、食事の楽しみは大事にしています

いつもお魚は、事務所近くの魚屋さんで購入します。
小田原は魚が豊富なように思われますが、あまり量がとれないらしく
スーパーでは地魚はほとんど売られていません。
私はこの魚屋さんと出会って、地魚の美味しさを知りました
九州育ちの私は、「有明海のお魚が一番」と思っていたのですが、
ここには、ここでしか味わえない味があります。

今は何といっても、このカワハギ

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この肝がおいしいんですよ
最初に食べた時は、感動しました
小田原のお寿司屋さんでは、身と肝が一緒に握られています。
魚屋さんいわく、「鮮度がちょっとでも落ちると肝があぶらっぽくなる」
のだそうで、泳いでいるカワハギを、注文と同時にその場でしめて
おろしてくれます

初体験のお魚は、いつも「どう食べるのがおいしいですか?」と
聞くことにしています。すると奥様が、食べ方も教えてくれるのです。
いろいろな土地で生活するということは、いろいろな食べ物を
楽しめることにもつながりますね

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