現場に行ってわかること
今日は都内を大移動。
午前中は昭島の事業所へ伺い、今月末に行うセミナーの打ち合せ。
そこで働く人たちの食環境を知るには、行ってみるのが一番
社員食堂がなく、近くに飲食店もなく、コンビニや弁当屋のみ
という食環境 でも、できることはあります
セミナーでは、よりよい選択をするための具体的なアドバイスを
したいと思います。
食環境は確かに厳しいのですが、RUN環境は最高
昭和の森って、すっごく広いのですね~。
帰り道、走りたいと思いましたよ。
生活にRUNを取り入れると、食環境のマイナスポイントは
だいぶクリアできるのにな
そして午後は、茅場町の食品メーカーへ
ここでも、とても有意義なお話ができましたよ。
歴史のある会社で、建物が川に隣接しているのですが、
昔はここが船着場だったという話に、感動
この地にあることに、とても意味があるのだと思いました。
食環境も、食品がつくられてきた歴史も、その地に足を運んで
わかることが多いですね。
やっぱり、現場に行くことは大事です
帰りに、貴重なお酢を頂きました。
熟成させた酒粕だけで仕込み、時間をかけて熟成させたもので、
うまみがたっぷりなのだそう。
すし飯をつくるときも、塩を少量加えるだけでとのこと
RUNの疲労回復に欠かせないお酢を、
おいしくいただけるのはうれしいですね
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