配食サービスの意外な使われ方
日曜日の夜から昨夜まで、丸1日、突然の激しい体調不良
インフルエンザだったらどうしようと思い、内科へ行ったのですが、
幸いインフルエンザではなく、「これは1日で治るから大丈夫」
といわれ、その通り回復しました
今日は朝から都内へ。
まずは、若者向け雑誌の、弁当企画&撮影の打ち合わせ
その後、某企業の保健職研修会で、メタボに対する栄養指導
について講義をしました。
いつものように、全力投球できてよかった
雑誌の弁当企画の打ち合わせ中に面白い会話が。。。
独身女性の編集者の方が、「こういう企画を作っても、私自身は
自炊しないんですよね」と。
私が、「まだ若いからねちょっとからだが気になりだすと、
やるんじゃない?」と言ったところ、
「そうなったら、配食サービスを使おうかと思って
栄養バランスよさそうだし、糖尿病食とか利用すればカロリーも
控えられそうだし」と。
眼からウロコでした
配食サービスは、食事づくりが大変になった高齢者や、
働く主婦が、買い物や調理の利便性を考えて利用する
糖尿病食などの治療食は、食事療法が必要な人が利用する
と、思い込んでいました。
これからは、働く独身女性が健康のために利用することも
多くなるのかもしれませんね
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