「からだを使う」から「からだを作る」へ
45歳を越えて、「ランニングで筋肉が減る」
ということを実感しました。
若い頃は、走ることで筋肉も強化されていました。
でも、今はそれだけでは逆に消耗してしまいます。
筋肉が減る=基礎代謝が低下する
だから、それなりに走っていても太りやすくなります
これはいけないと、筋トレを始めたら、効果を実感
若いときは、いかに「からだを使うか」と考えていましたが、
これからは、いかに「からだを作るか」ですね
今日、大学時代から走り続けている、
40代の現役バリバリランナーと話したのですが、
「最近35km地点で、ぱったりスピードが落ちてしまう」
とのこと。彼も同年代なので、やはり。。。
筋肉が落ちてくる
⇒蓄えられるグリコーゲンの量が減る
⇒エネルギー切れになりやすい
ということだと思います。
これまでは、フルマラソン中のエネルギー補給は必要なかった
ようですが、これからは、やっぱり必要なのでしょう。
でも、こうしてからだの変化を感じながら、トレーニングや
食事を調整してランニングを楽しめるのは、いいですね
今日は夏のような陽気
まだ桜も残っていて、ランニングが気持ちいい
ホームコースの辻村植物園から見下ろす海がきれいです。
城山陸上競技場の桜も満開
ふらっと立ち寄って、ダッシュしてきましたよ
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