走りは科学
今日は陸上一色の一日でした
まずは早朝の、オリンピックリレー
ジャマイカの世界新記録は、すごい
日本代表は残念でしたが、今後が楽しみなチームです。
ひと昔前は、日本人が短距離で世界と戦えるとは、
想像できませんでした。すごい進化ですね
今、走りの勉強のために、マスターズの先輩に借りた
「高野進流 日本人のための二軸走法―スプリント革命!」
を読んでいます。
そこには、欧米人と日本人では体の特性が違うので、
欧米人の走りを真似ていた時代は、戦えなかった。
日本人の体に合う走り方を研究し、トレーニングを進化
させた結果、世界と戦えるようになった、とありました。
日本代表リレーチームメンバーの、力まないスーッとした
走りを見て、これなんだな~と思いました。
走りは、とても単純なスポーツですが、奥が深い
走りは、科学なんですね
短距離のトレーニングを始めたものの、なかなかスピードが
出ません どうしたらいいのかわからなくなったので
夜、城山陸上競技場で息子に走りを見てもらいました。
ズバリ、「長距離の接地じゃ、スピードは出ないよ」と。
フルマラソンを走り始めたとき、長距離用の走りに
ガラッと変えて、戻らなくなっていたのです
そうか 頭では理解できたけど、ブレーキをかけずに
前足で素早く接地するのは、なかなか難しい
でも、課題がが明確になったので、まずはここをクリア
できるようにがんばりたいと思います
朝の空気を感じたくて、道了尊までランニング
緑がとってもきれいで、気持ちよかった
これは、からす天狗↓ 知ってますか?
足を、なでなでしておきました
| 固定リンク
コメント