動物の一員として
「栄養と料理」を定期購読しています。
新しい情報や深い知識も、わかりやすく解説してあり、
専門職にも役に立つ本です。
巻頭にある香川芳子先生のコラムが好きで、いつも最初に読みます
10月号のコラム
「年齢を問わず、自分の足を使って歩くのが人間の基本です」の中に、
「・・・動物の一員として手足を使い、歩きまわることが結果的に
体に負荷をかけ、骨密度や筋力の維持、充実に役立っている」
という文章がありました。
「動物の一員として」これは私がよく考えることです。
ひとのからだや食に関する新しい研究結果を見た時、
ひとは動物なんだと考えると、当たり前の結果に思えます。
動物は、お腹が空いたら食べて、満たされたら食べるのをやめます。
日が昇ったら活動を始め、日が沈んだら睡眠をとります。
体調が悪い時は、じっとしてからだを休めます。
こうした、動物としてあたりまえの感覚を失い、頭だけで考え、
行動し、食べている人が増えているように感じます。
細かい知識がなくても、動物的なからだの感度を取り戻すことで、
健康に近づくと思うのです
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