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2012年12月29日 (土)

食事をつくることの大切さ

鹿児島、京都と出張が続き、やっと家に戻りました。
息子も部活の合宿から戻り、久しぶりに家族が揃いました。
京都では、ステキな食事を頂き、
息子も合宿中の食事が美味しかったと言っていましたが。。。
普段通りの夕食を食べながら、みんな一様に
「やっぱり家の食事が一番だな」と

外の食事は、素材が上等だったり、味付けが絶妙だったり、
美味しいものがたくさんありますが、
家の食事は、また別の意味で、精神的にホッとできるもの
かもしれません

保健指導の中では、時代に合わせて、外食やコンビニでの
食事の整え方などをお伝えする場面が増えていますが、
やっぱり作ることの素晴らしさも、伝えていきたいなと思います。
上手にできなくてもいいんです。
献立を考えたり、素材を揃えて、味をみながらつくる
この過程が大事なのです。
戻る場所(食卓)を持っていると、栄養バランスだけでなく、
精神的なバランスも整えやすくなると思うのですよ

家族計画協会から発売中の3つ折り栄養シリーズ
(著者:クオリティライフサービス 小島美和子)
保健指導用、レシピリーフレットに新テーマが加わりました。
全て初心者でも作れる、簡単レシピになっています
保健指導の中で、「どうせ作らないから」とあきらめず、
男性でも若年でも、中高年の方へも、作ることの大切さを
伝えていってもらいたいな~と思います。

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