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2013年2月21日 (木)

頭を使えば記録は伸ばせる?

週末の「ほこ×たて」で放映された、100m×4リレー
アメリカの11歳×日本の45歳の対決 見られましたか?
45歳代(45~50歳)のあのカラダ 驚きました
腹筋とかハムストリングとかすごい カッコいいですよね~
実はあの中のおひとりは、私がトレーニングしている施設の
トレーナーの方なのです 足元にもおよびませんが、
私も頑張ろう~ と、モチベーションが上がりました

先日ランニング中、夫に聞かれて考えました。
「短距離の記録を伸ばす要素って何があるの?」
短距離のトレーニングを始めて半年が過ぎた現時点で、
私が何となくわかったのは、これくらいです

・動きの連動性の要素 (効率のよい走りにつながる)
・脚を高回転で前へ出す要素 (スピードアップに不可欠)
・体幹力の要素 (前へ進む力が強まる)
・脚からお尻の筋肉量の要素 (パワー・弾む力につながる)
・一気に全身の力を爆発させる要素 (短距離走の基本)
・トップスピードで走れる距離を伸ばす要素
              (100mを走りきる力につながる)

最近、プロスポーツでも40代の選手が増えてきていますが、
彼らは、伸ばす要素をこの何倍ももっているのだと思います。
伸ばせる要素をたくさん見つけて、それを最大限に伸ばすために、
トレーニングを工夫する  頭を使っているということです。
だから進化できるのでしょうね。

以前あるドクターの講演で、身体機能のピークは20代だけど
精神機能のピークは60代、と聞いたことがあります。
しっかり頭を使えば、20代を過ぎても競技力は伸ばせる
ということかもしれません。
47歳からのチャレンジでどこまで伸ばせるか、楽しみです
マスターズ陸上デビュー戦は、5月かな

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