主治医的な栄養士
1月ほど前、いつもネットスーパーの配達に来て頂く方に、
「コレステロール値が高んだけど、何を食べたらいいんですかね~?」と聞かれたので、
「次の健診まで、豆乳ともずくを毎日食べてみて」とアドバイスしました。
店で商品を選ぶ時に気になったようで、次にいらした時、
「豆乳は調整豆乳でもいいんですか?」「もずくは味付きでいいんですか?」と、ちょっと踏み込んだ質問がありました。前向きでいい感じと思って、また、アドバイスしました。
最近、突然花粉症になられたらしく、先日はかなり苦しそうでした
でも、今日は花粉が多いはずなのにとてもイキイキ元気な感じで
「花粉はだいじょうぶなんですか~」と聞いたら、
「なんだか一次的だったみたいで。そればかりか、豆乳ともずくを毎朝の習慣にしたら、すごく体調がよくなったんです」と。 よかった~
豆乳ともずくは腸内環境の改善にも有効なので、花粉症の軽減にも役立ったかもしれません。
でも、それより毎朝のリズムができたのがいい効果をもたらしたのだと思います。
そして今日は、契約先の企業の担当者から、
「胃腸炎からの回復が悪く、消化がいいものを食べるように言われたのですが、何をたべればいいんですか~?」とメールがありました。
こうやって、ちょっと困った時に相談できる管理栄養士が身近にいるといいですよね
主治医のように、自分のからだを知っていて、食事のアドバイスをくれる存在があれば、いつもいいコンディションで過ごせる人が増えるんじゃないかな~と思います。
栄養士にとっても、こうして生活の場で経験を積むことがスキルアップにつながるので、いいですよね
奄美大島でハマったお菓子 原材料はピーナッツと黒糖のみ。
ピーナッツが、カリカリ飴状の黒糖をまとっています。
ナッツで作るキャラメリゼみたいにあぶらっぽくなくて、すごくおいしい
今度つくってみよう
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