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2013年11月19日 (火)

科学を食生活に落とし込む仕事

今日はスタッフと、ずっと数字を眺めながら考えていました

栄養学は科学なので、健康につながる効果的な「食」を導くためには、
エビデンス(科学的根拠)に基づく必要があります
科学は日々進化するので、新しいエビデンスも生まれてきます。
これをどう活かすか これが私たちの仕事です。
「栄養学は実践する学問」といわれるように、
科学が進化しただけでは、ひとは全く健康になりません
食生活に正しく落とし込んで、実践して初めて
その科学は活かされる=ひとは健康になるのです。

最近そんな、科学を食生活の落とし込む仕事がとても多いのです。
ものすごく複雑な作業ですが、これが私たちの得意分野で
ロジックが導けたとき、いい表現方法が見つかったとき、ワクワクします
世の中でしっかり活かされるように、根気強く頑張ります

エリ先生がマルシェで買ってきてくれました 
何だと思いますか?
見ての通り、りんごとなしの掛け合わせです。
味もそのまま、本当に半々の味でした

Img_20131119_200845_2

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