競技を続けるということ
今日は全日本実業団対抗女子駅伝でしたね。
引退を発表した、赤羽選手の走りかっこよかったです~
結婚、出産しても競技を続けることができるということを
後に続く選手に伝えてくれたことも、すばらしいと思います
先日、食コンディショニングトレーナー養成講座の終了後、
受講生の現役アスリート(陸上短距離)の方から、
「年齢を重ねても競技を続けるコツはなにか?」と聞かれました。
私のことは参考になりませんが
30代、40代でもずっと続けている人たちを見て思うのは、
効率のいい練習をすることではないかと思います。
プロでない限り、仕事との両立が必要となり、
トレーニング時間が限られるからです。
でも、頑張って続けてほしいな~と思います
実業団に進まない限り、多くの人が競技をやめてしまいますが、
続ければもっと伸びる人もたくさんいると思います。
マスターズ陸上の、混成種目の日本記録を持つ男性と話したとき、
「ピークは30歳を過ぎてからだった」といっていました。
特に混成種目をやることで、からだの色々な機能を使うので、
100mも30歳くらいまで伸びたといいます。
日本のトップを目指すレベルでなくても、
自分の記録を伸ばすために競技を続けるのも素晴らしいですよね。
競技を続けるのと、趣味としてやるのは違います。
いきなり趣味のスポーツに転換するのは難しいし、もったいないです
昨夜、学校から帰宅した息子が、
「明日の練習後、栄養士さんの話があるんだ。
弁当見せることになってるから、よろしく」と、いいました
講師側からすると、弁当を食育教材にするのはとてもいいことですが、
逆の立場になると、えって思っちゃいますね
野菜多めに、彩りよく詰めてみましたが、
何か指摘されたかしら~ ドキドキ
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