ウォーキングは難しい~
今日は、健康運動指導士の免許更新のため、
フィットネスウォーキングインストラクター養成講習会に参加しました
丸一日の講義と実技で、そのまま講習会を開催するイメージで
とても実践的な内容でした。
ひとりひとり立ち姿勢、歩行姿勢をチェックし、
ペースを変えながら、歩行速度や歩幅を確認しました。
最後に全員のウォーキングを撮影して、みんなでチェック
改めてウォーキングを学んだ感想は、「難しい」です
姿勢を整え、かかとから接地してしっかり返しながら歩くこと、
更に、そのフォームを保ってペースを変えるのがとても難しいです
映像を見ると、何か変
みなさんに指摘していただいた通り、接地と返しが悪いようです。
短距離走はつま先接地で、反発で進むので真逆という感じ。
ランニングとウォーキングは全く違うスポーツですね
いきなりランニングをする人は少ないので、
効果的な歩き方を伝えられるようになることは、
保健指導の現場でも、とても大事だと実感しました。
何より、講師の先生がおっしゃっていたのは、
「講師がわかりやすく、きれいな歩き方をできないとダメ」と。
わたしがペースを上げると、競歩のようなフォームになるのですが、
先生はとても滑らかにペースアップされます。
「どうやったらそんな風に歩けるのですか?」と聞いたら、
「練習あるのみ」と言われました
やはり、指導者は実践者でないといけませんね
晴天で、代々木公園
の実習はとても気持ち良かったです~
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