栄養学の実践者になる!
新年あけましておめでとうございます
今年はビジネス上での目標達成に加え、
昨年からスタートした、食コンディショニングトレーナーの養成、
更に、彼らの価値創造にも力を注ぎたいと思います
自分自身の目標としては、「栄養学の実践」です。
私は研究者ではないので、
研究者が導いた科学(エビデンス)をしっかり読み解き、
世の人々の生活に、実践可能な形で落とし込むこと
その結果、ひとりでも多くの人を健康に導くのが仕事です。
そのためには、自分自身が栄養学を実践することが大事です。
栄養学は「実践する学問」といわれる通り、
実践しなければ、からだは何も変わりません
しかし、実践すれば、食事のチカラを体感できます。
この体感こそが、食のチカラを伝えるパワーを生むのです
仕事上、いろいろな業種の方と関わる中で、
食のチカラを過小評価している人が多い と感じます。
自分で体感していないことが、一番の理由だと思います。
食事のチカラは体感できるのですよと
多くの人に伝えていけるように、頑張ります
年末年始は、どうしても塩分過多になります
塩分を取りすぎると、翌日はからだが確実にむくみます。
わたしは特に脚がむくむので、走ると足が重たいと感じます。
食事では、果物や生野菜など、カリウムの多いものを欲します。
ナトリウムの排泄を促そうと、からだは自然と調整しているのです。
ちょっとしたことでも、からだで感じることが大事ですね
初日の出を見るために、友人と金時山に登った息子が
赤富士を撮ってきてくれました すごくきれいです~
彼も今年は高校最終学年、陸上&勉強、勝負の年です
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