国頭トレイル行ってきました!
国頭村で行われた、沖縄初のトレイルランニング大会に参加してきました
沖縄の大自然、やんばるの森は本当に素晴らしくて、
ここを走れる幸せをかみしめながら走りました
コースの写真撮影は禁止だったので、写真はありませんが、
途中は、ロープを使って上る崖や、川を渡るところもあって、
すごく楽しいコースでした。
混乱なく、いい盛り上がりでスタートしました
前日に入り、当日に戻る予定だったのですが、
東京の大雪で飛行機が飛ばず
でもそのおかげで、北部沖縄の食文化を満喫することができました
前夜は、大会アンバサダーの大久保朱夏さんに誘っていただき、
「廃鶏を食べる会」に参加しました。
廃鶏とは、採卵期間を終えた廃棄用の雌鶏とのことですが、
沖縄の北部地域では、炭で焼いて食べる食文化があるのだそうです。
焼き方にもこだわりがあるらしく、地元の方が焼いてくださいました。
地鶏のように、かみごたえがありおいしい鶏でした
食べながら、役場の方に大会の開催までのお話を伺いました。
楽しめるコース設定、私有地を通るところが多くその調整、
沖縄ではあまり知られていない、「トレイルランニング」をどう伝えるか?などなど、
全くゼロからのスタートで、たくさんのご苦労があったそうです。
おかげで素晴らしい大会でした
みなさんのご苦労に心から感謝したいと思います
そしてもうひとつ、ずっと行ってみたいと思っていた
笑味の店にも、行くことができました
店主の金城さんは、大学の大先輩
幅広い分野で地域の食と健康に貢献されていて、素晴らしい方です。
ひとつひとつの料理が、本当においしくて、
沖縄の食の素晴らしさを体感できました。
また、わたしにとっては、とても懐かしい味でもありました。
それは大学の味 この調味バランスは栄大の味です。
おそらく卒業生には、ビビッとくる絶妙な味なのです
他のお店でも、北部沖縄の食文化をいっぱい聞くことができました。
なんばるの長寿の秘訣は、食べ物や食べ方だけでなく、
暮らし方によるところも大きいと感じました
思いがけず、2泊3日の旅となりましたが、
しっかりエネルギーチャージできたので、あた明日から頑張ります
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