数値とからだの感覚をつなげることが大事
今日はクライアントに同行し、予防分野のドクターを訪ねて
試行中のプロジェクトについてのご意見を伺いました。
「いろいろな新しい機器が生まれているが、
もともとひとのからだには調整機能は備わっているので、
それに頼って、ひとの機能を衰えさせる方向で使うのはよくない」
というご意見をいただき、強く共感しました
弊社の保健指導でも、「からだの感度を上げる」仕掛けを入れています。
からだの感度が上がれば、自然に調整力も上がるからです。
計測機器から出た数値だけに、敏感に反応するのではなく、
からだの感覚とつなげて、からだの感度を上げる方向でつかえるように
考えていきたいと思います
そのあと、新しく作る保健指導教材とセミナーの打ち合わせ
教材の形が見えてきたので、制作の準備にとりかかりたいと思います。
現在、講演やセミナーのご依頼をお断りすることが多く、申し訳ございません
来年は、一般向けのセミナーも開催できると思いますので
しばらくお待ちくださいね
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