食コンディショニングの概念
今日は一日、食コンディショニングに関する社内ミーティング
食コンディショニングトレーナーの養成を行っていますが、
一般の方からも受講希望が多いため、一般向け講座の準備を進めています。
その他の取り組みも、すべて食コンディショニングの考えが軸になっています
保健指導ではもちろん、
企業のプロジェクト、アプリ開発、その他にも、
農業のマーケティングにも食コンディショニングの概念が必要です。
今度、アグリイノベーション大学校の講師を担当することになりました。
からだづくりをしたい、運動する人にも当然必要です。
LiVEプラスで、詳しく紹介していただきました。
来月開催する、シブヤ大学の講座のテーマも、
野菜でコンディショニングする方法です。
「食コンディショニング」は、この仕事を志したときから、
一貫してわたしの中心にある考え方です。
食事を見て食事を調整するのではなく、からだを見て食事を調整する
これは、イキイキ生きていく上でのスキルです。
ひとりひとり、自分に合う食事は違います。
それはからだが違うからです。
また、個人の中でも年齢を重ねたり、生活の変化などで合う食事は変わってきます。
だから、いつも今の自分のからだに耳を傾けることが大事です
先日、起業して5年目頃に書いた
「クオリティライフサービスで実現すること」というメモにも、
まさしくこの食コンディショニングの考えが書いてありました。
最近、これまでにやってきたことが、すべてつながってきた実感があります
いろいろなことが同時進行で進んでいますが、
足元を固めながら、確実に進めていきたいと思います
食コンディショニングメニューも、続々開発中
これは息子作、食コンディショニング「補食」です。
シナモンシュガーのキャンディナッツ おいしいですよ~
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