気づきにつながるフィードバック
今日はクライアントのプロジェクト会議
機器からとったデータに対するフィードバックについて議論しました。
いろいろな機器からからだのデータがとれるようになりましたが、
それを各ユーザーへ、役に立つ形でフィードバックしないと意味がありません
「役に立つ」とはどういうことか?
まずは、気づきにつながるフィードバックなのだと思います。
数値を見ただけで、何も気づきがなければ、変化につながりませんからね
最近、こういう仕事をしていて思うことですが、
機器を開発する側は、
この数値がわかる⇒何を伝える という構図になりますが、
私たち専門職は、
何を伝えたい⇒何の数値が必要 という流れで考えるべき。
こういう視点を大事にしたいと思います
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