伝える難しさ
昨日はクライアントのプロジェクト会議でした。
すばらしい栄養の科学がみつかり、食事法もできて、
次のステップは、どうやって世の中に広めていくかということ
これがなかなか難しい
栄養学は日進月歩、新しい科学はどんどん見つかり、
「健康によい」という食品も日々増えていますが、
残念ながら、それに比例して健康になる人が増えるわけではありません。
伝える側、私たちの課題は大きいです。
現在の食生活はさまざま、食に対する知識、意識レベルもさまざま
食環境もさまざま、食嗜好、経済状況、年齢、性別。。。
食には本当にたくさんの要素があるので、
だれにどう伝えるか?とても難しい課題です。
今回はかなり議論が煮詰まってしまいましたが、
最後にちょっと明るい方向性が見えてきました
ここからがある意味本番。
多くの人の食生活が変わるようにがんばっていきたいと思います
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