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2014年9月 3日 (水)

アップはからだとの対話

ふくらはぎの肉離れがやっと完治し、1か月半ぶりにスパイクで走りました
あ~やっぱり気持ちいい
最後に全力で100mを走ったら、ものすごい向かい風
「こんなに風があったっけ?」と、ゴール後に周囲を見渡すと無風。。。
改めて、100m走のスピードを実感しました
走れない間も、できるだけのトレーニングはやりましたが、
やはり故障した右脚の筋肉はぐっと落ちてしまいました。
からだが下降線に入っている年齢なので、故障すると
そのブランク+加齢による低下で、かなり大きく後退してしまいます

今回の肉離れを契機に、アップを見直しました
アップの目的は、「今日のからだとの対話」だと、改めて気づきました。
両手、両足、ふくらはぎ、太ももなど、アップをしながらひとつひとつ確認し、
気になるところをしっかり伸ばしたり、具合によっては練習メニューを見直したり、
これが故障を防ぐ、最大のポイントなのですね。
今年、日本選手権や織田記念陸上などに付き添いで同行した息子が、
サブトラックでの選手のアップがすごく参考になったと言っていました。
他を寄せ付けない雰囲気で、各自の方法でものぐごく入念にやるのだそうです。
きっと、「今日のからだとの対話」をしているのだと思います。
故障だけはしたくないので、今まで以上にからだとの対話を大事にしたいと思います

今日は、久松農園のトマトジュースと
小田原の久保寺農園の野菜が届きました
フルーツピーマンは生で食べられるそうです。
トレーニング後は、野菜の味の感じ方は格段に違います
夫は、トレーニング後のトマトジュースが定番
運動一家の我が家では、この野菜は1日で食べちゃうな~

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