栄養を伝えることは作物を育てることに似ている
栄養学の基本は基本としてありますが、それをどう表現し、
どのように伝えていくかは栄養士それぞれで違います
これが栄養士の個性であり、勝負ポイントでもあります。
正しいことを教科書通りに伝えても、面白くないので、実践にはつながりませんね。
だから「栄養って面白い」「ちょっとやってみたい」と思ってもらえるようにと、
話やツールづくりを工夫して、狙い通りの声をいただくと、とてもうれしい
こういう個性を出さないと、弊社に仕事を依頼していただく=ビジネスにはならないですからね
最近、農家さんから野菜を取り寄せて食べていると、
栄養を伝えることと、作物を育てることは似ている?と思うことがあります。
おそらく作物を育てて売るセオリーはあるのだと思いますが、
その先の、農家さんの個性、努力でいろいろな違いがでているのではないでしょうか
そこをぜひ聞いてみたいと思う、今日この頃です
先日夫が、静岡市葵区大沢地区の「縁側カフェ」体験に行った時のお土産です。
お孫さんの手書きシールです。
これもとっても素敵な個性&努力ですね
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