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2014年10月22日 (水)

運動中の汗のかき方と朝食の関係

今日は午前中お休みをとって、認知動作型トレーニングに行ってきました。
マスターズ陸上の先輩ランナーと朝いちからトレーニングして、ランチタイム
先日のアジアマスターズ陸上の写真を、いっぱい見せてもらいました。
彼女はたくさんのメダルをもらって大活躍
他国の選手たちと、健闘をたたえあう写真がとても素敵でした。
わたしもいつか、参加してみたいな~

今朝、トレーニング中にお隣の女性とスタッフの会話でちょっと思ったことがありました。
お客様が、「同じトレーニングでも、汗をたくさんかくときと、あまりかかないときがある」とおっしゃったのに対し、
スタッフの方が、「汗をかくときは頑張ったときですね」と答えられていました。
わかりやすくおしゃったのだと思いますし、
湿度や気温などその他の要素もたくさんありますが、
食コンディショニングの観点から、プラスのアドバイスもできると考えました。
特に朝トレーニングの汗の出やすさは、代謝レベルが大きく影響します。
もっとも体温の下がる早朝から、
朝日を浴びて朝食を食べることで、一気に体温が上がります
ここで体温を上げておくと、一日中代謝の高い状態を保つことができます。
すると当然、運動中は汗をかきやすく、脂肪も燃焼されやすくなります。
食事からとった栄養素も有効活用されるようになるので、
美容にも効果的でコンディションもアップします
更に食べた時刻や、何を食べたか?内容でも、代謝レベルは違ってきます。
だから、食コンディショニングトレーナーなら、
「朝食は食べてきましたか?」「何時に食べましたか?」「何を食べてきましたか?」
と、食事との関連についても話してくれるはずと思ったのでした

フィットネスジムで、こんな感じで運動と食が当たり前のようにアドバイスされることを目指して、食コンディショニングトレーナーをもっともっと増やしていきたいと思います

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