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2014年10月 6日 (月)

食事も運動もからだの感度を上げて

食コンディショニングは、自分のからだを感じることから始まります
栄養指導の現場では、「つい食べ過ぎてしまう」という人が多いのですが、
からだの感度をちょっと上げて、からだやこころが満たされたところでやめれば、食べ過ぎる頻度は減らせますよ
我が家の冷凍庫には、よく食べかけのアイスクリームが入っています
みんな食べたい気持ちは我慢しませんが、満足したらそこで終了という感じです。

運動も同じように、からだの感度を上げることが大事だと実感しています。
特に私のように、負荷の大きな運動をしていると、けがは避けたいと思うので。
練習中は極力ほかのことは考えず、からだに集中します。
ちょっとした痛みや違和感も見落とさないように、感覚を研ぎ澄まして
でも、ちょっと痛いからやめるというのでは、いつまでたってもからだは強化されません
故障に向かう痛みなのか?強化に向かう痛みなのか?この見極めが難しい
以前は、故障が怖くて痛くなるとすぐやめていたのですが、
最近は、翌日の様子を見て、わずかですがトレーニングを積めるようになってきました。
食コンディショニングも、トレーニングのためのコンディショニングも奥が深い
だから楽しい

今朝は台風通過のため、出勤時間を遅らせたので、
夕食やお弁当のおかずの仕込みをしつつ、スイートポテトを作りました
お芋だけと、りんご入りの2種。
私は、甘酸っぱいりんごの甘煮を入れた、りんご入りが大好きなのです

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