からだによくて、おいしくて、売れる商品を作りたい!
今日は中食メーカーへの商品プレゼン
ちょっとハードルの高い商品を提案しましたが、
「価値はあるのでトライしてみたい」との回答をいただき、具体的な進め方も決まりました。
楽にできる商品を提案しても、私たちの価値も上がらないと考えています。
かといって、全くできそうもない商品を提案しても意味がありません
この加減が大事ですね
その後、健康関係の取り組みに対する勉強会
関連部署のみなさんへ、わたしが国の施策などをお話をし、
今後の対応について議論しました。
その中で、気になる言葉が。。。
「健康訴求商品はおいしくないから売れない」
そうかな~
弊社のクッキングディレクター、エリ先生の作る料理はどれもおいしいです。
クライアントの評価は高いです。
カロリーや塩分、栄養価を考慮しても、調理に工夫すればおいしい料理になります。
調理の工夫をせずに、味に個性を出そうとすると、
油で調理をしたり、塩分や糖分を上げて強い味にするしかないように思います。
わたしたちがそこをしっかり伝えられていないんだと反省。
からだによくて、おいしくて、売れる商品を作りたいと
帰りの電車でエリ先生と誓いました。
頑張ります
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