受験勉強に低脂肪高タンパク質
大学受験を目前にした息子が、「赤身の塊肉が食べたい」と言うので焼きました。
年に1~2回しか食べないステーキ
普段はほとんど鶏なのですが、きっと今、からだが強烈にミネラルの多い牛のたんぱく質を欲しているのだと思います。
脳を使う時は糖が必要と言いますが、必要量が増すわけではありません。
それより、ストレスに打ち勝つためのたんぱく質が重要です。
彼は運動部で筋肉質なので、代謝を保つことが受験に向けたコンディション維持に不可欠です。
でも、今は運動不足なので、高タンパク質低脂肪の「赤身の肉塊」となったのですね。
リクエストはもも肉だったのですが、品切れでヒレになってしまいました。
一般的にはヒレの方が好まれますが、噛みごたえのあるもも肉の方、「肉を食べた」とからだで感じられるそうです。
彼は、食べたいものと、からだが欲する食べ物が一致するタイプ。
食コンディショニングスキルは高いです
食育だけはうまくいったようです。「食育だけは」です
その他は全く自信がありませんが、とりあえず生きていく力にはなっていると思いたい
| 固定リンク
コメント