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2015年10月 3日 (土)

笑顔は余力から生まれる

今日は、第7回食コンディショニングアドバイザー養成講座2日目
参加者同士も仲良くなり、盛り上がって、とても楽しかったです

講座2日目のスタートは、1週間の食コンディショニング実践発表から。
こころの変化を感じた方が多かったです。

例えば…

〇疲れが出る金曜日に笑顔を褒められた!
〇朝の親とのけんかがなくなった!
〇仕事中にイラッとすることが減った!

食コンディショニングでコンディションが上がると「余力」が増えます
「余力」は仕事や運動のパフォーマンスアップだけでなく、心の余裕を生みます。
今日の発表を聞きながら、笑顔や優しさは「余力」から生まれるんだ~と改めて感じました

食コンディショニングで笑顔の人を増やしたい

九州から参加された方も、「来て本当に良かった」と言って下さりホッとしました。
全国各地から足を運んでくださった皆様、ありがとうございました

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コメント

 小島先生
 
9月10月(東京)第7回食コンディショニングアドバイザー養成講座に参加させていただきました。お話がするする落ちてくる…心地よい講座でした。
で、それ以来、栄養バランスに関心を持つようになり、「タンパク質・脂肪・炭水化物」の量が記載されているパッケージを集め、円グラフにしてバランスを見て楽しんで?います。そこで、疑問が出てきました。
たんぱく質量×4 脂肪量×9 炭水化物×4 の合計が総カロリーなるかと思っていましたが、ほぼその数値になるのが多いのですが、はるかに数値が合わないものもありました。これは、どのように考えればよいのでしょうか?
「熱量:143Kcal タンパク質:0g 脂肪:0.28g 炭水化物:58.8g」と記載されていました。
0.28×9=2.52 58.8×4=235.2 となると、炭水化物だけで、総カロリーをオーバーします。なぜでしょうか。
(キシリクリスタル ミルクミント)
ご指導いただけましたら、幸甚です。

(10月の講座の時に 9月の講座内容をクイズにして、ご助言を頂きました。ありがとうございました。)

投稿: | 2016年1月26日 (火) 22時41分

こんにちは!
ご質問の件です。

実際は、エネルギー換算係数は食品毎に違います。
平均的に数値として用いるのが、たんぱく質量×4 脂肪量×9 炭水化物×4 という「Atwaterの係数」です。
普段、エネルギー比を出す時は、この係数を用います。
するとおっしゃるようなズレがでます。
この場合は、一般的に、たんぱく質と脂質は係数から出して、残りを炭水化物とします。
キシリクリスタルの場合は、143-2.52≒140.5(糖質)とします。
普通は大きくズレませんが、この商品は特殊な糖を使っているのでこんなにズレが出ているのだと思います。


以下HP参考にしてください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/05031802/001/002.htm

投稿: 小島 | 2016年1月27日 (水) 14時47分

小島先生

 早速のお返事ありがとうございました。
他に納豆でも同じような計算になりました。
すべての食物に 「4.9.4」は当てはまらないんですね。
ある「納豆」の場合=エネルギー:78 たんぱく質:6.1 脂肪:3.5 炭水化物:6.6 24.4+31.5+26.4=82.3ではなく、78-(24.4+31.5)=22.1(=炭水化物)なんですね。(日本の黒豆 都納豆 です)
最近の納豆は、カナダ・アメリカ産の大豆が多く日本産より安いですが、日本の方がカナダ・アメリカ産より高い理由はどこにあるのでしょうか。一般的に「中国・韓国」等は、人件費が安いから、単価が安いと言われますが、カナダ・アメリカ産も同じ理由で安いのでしょうか?大量生産が理由でしょうか?  

投稿: | 2016年1月27日 (水) 22時51分

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