へるすあっぷ21・3月号を読んでください!
へるすあっぷ21、3月号の特集記事で若年の健康支援についてお話しました
私は中高年のメタボ支援より、若年の健康支援の方がずっと大事だと感じています。
そういうと、「若い人は体調悪くないから、改善度が見えにくいのでは?」と言われることがありますが、そんなことありません
私たちの若い頃と違って、今の20代は体調が悪い…
疲れる、イライラするという人がすごく多いのです
面談すると、「物心ついた時から朝食は食べていない」、「家で野菜料理を食べたことがない」、「親もコーラを水代わりに飲んでいた」など、こんな人がいっぱいいます。
だから、ちょっとした支援で「体調がよくなった」と感じてくれます。
時間栄養学を使った1週間プログラムや調理実習もおすすめです。
入社時に調理実習をすると、続ける人がすごく多いのです
若い時に、ちょっと手を差し伸べることで将来が大きく違ってきます。
大げさでなく、わたしは「若年の健康支援は将来の国力につながる」と思っています
連載中の実践!食コンディショニング、最終月のテーマは「血圧を下げる食コンディショニング」です。こちらもぜひ、保健指導でご活用ください!
最後に私からのメッセージを添えました。
毎回楽しみにしていただき、本当にありがとうございました
食コンディショニングの本もぜひご活用ください。
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