« 第12回食コンディショニングアドバイザー養成講座・受付中 | トップページ | 健保連の全国研修会 »

2017年2月28日 (火)

へるすあっぷ21・3月号を読んでください!

へるすあっぷ21、3月号の特集記事で若年の健康支援についてお話しました

Img_20170227_151524

私は中高年のメタボ支援より、若年の健康支援の方がずっと大事だと感じています。
そういうと、「若い人は体調悪くないから、改善度が見えにくいのでは?」と言われることがありますが、そんなことありません
私たちの若い頃と違って、今の20代は体調が悪い…
疲れる、イライラするという人がすごく多いのです

面談すると、「物心ついた時から朝食は食べていない」、「家で野菜料理を食べたことがない」、「親もコーラを水代わりに飲んでいた」など、こんな人がいっぱいいます。
だから、ちょっとした支援で「体調がよくなった」と感じてくれます。

時間栄養学を使った1週間プログラムや調理実習もおすすめです。
入社時に調理実習をすると、続ける人がすごく多いのです
若い時に、ちょっと手を差し伸べることで将来が大きく違ってきます。
大げさでなく、わたしは「若年の健康支援は将来の国力につながる」と思っています

連載中の実践!食コンディショニング、最終月のテーマは「血圧を下げる食コンディショニング」です。こちらもぜひ、保健指導でご活用ください!

Img_20170227_151445

最後に私からのメッセージを添えました。
毎回楽しみにしていただき、本当にありがとうございました
食コンディショニングの本もぜひご活用ください。

Img_20170227_151850

|

« 第12回食コンディショニングアドバイザー養成講座・受付中 | トップページ | 健保連の全国研修会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第12回食コンディショニングアドバイザー養成講座・受付中 | トップページ | 健保連の全国研修会 »