時間栄養学を用いた保健指導の事例研究会
今日は小田原事務所のセミナールームで、時間栄養学を用いた保健指導の勉強会
食コンディショニングアドバイザーの、企業・健保の保健師さん、管理栄養士さんに集まっていただき、今日が2回目の開催です。
時間栄養学をフル活用し、究極の保健指導を目指しています。
ポイントはこの3つ
①ひとりひとりのライフスタイルに合わせて、起床、就床、3食の時間や食事の配分を設定し、ライフスタイルに定着させる
②体調から食事の修正点を導き、べストコンディションに導く
③対象者が個人でセルフケアする方法を身に着けてもらう
これを実現するために、今日は、わたしが考えたツールとマニュアルでロールプレイ。
みんなでやってみて、私も一緒にやって、修正し、完成形が導けました。
最後は私が、実際に面談スタイルでやってみせるという、濃密な勉強会です。
皆さんに出してもらったケースにも、すべて赤ペン先生のように、アドバイスを付けて返しました。
色々なライフスタイル、色々な体調の人がいるので、やっぱりケースを積み重ねて学ぶのが一番ですね。
形が固まったので、早くツール化して、広く使っていただけるように準備したいと思います
エネルギーに満ちた皆さんと学ぶこの時間は、私にとってとても貴重です。
今日も会津、栃木、茨城、山口など、遠方からもご参加いただき、感謝でいっぱい
会津のお土産に棒たら煮をいただきました
すっごくおいしそう~
明日、炊き込みご飯にしたいと思います
茨城の方からは、栗のクッキーと梅キャラメル。
みんなでおやつにいただきました
最後まで話しが尽きない、とても楽しい時間でした。
ひとりひとりの生活に寄り添う保健指導は楽しい
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