ベストパフォーマンスを生む食コンディショニング
8月がスタートしましたね
今日はスタッフミーティングと、月に1回のスタッフ個別面談。
みんなで同じ目標に向かって進めるように、ひとりひとりの個性を伸ばしていけるといいな~と思います。
ミーティングではとてもいい方向性が見えて、ワクワクの8月スタートとなりました
今年は、食コンディショニングを多くの人に伝えられるように頑張りたいと思います。
ベストタイムが出た先日のマスターズ陸上も、食コンディショニングの成果のひとつです。
私の大会前の食コンディショニングは、脂質のとり方がポイント
大会前日の夕食から脂質を増やします。
夕食は魚、当日は肉の脂質をとります。
前日の夕食はうなぎの白焼きです。
体温の下がる夜は、内臓にたまりにくい魚の脂質をとります。
魚はからだの時計を前に進めるので、翌朝のスイッチが入りやすい
高ビタミン高ミネラルのうなぎは、短期コンディショニングに最適。
朝食を5時半に食べて、ハンバーグ弁当を持参します。
9時に半分、競技の間の12時に半分食べます。
昼のパワーは肉のアミノ酸が効果的
もちろんすべてごはん付き。
脂質で糖質が長持ちするので、スタート時にエネルギー切れにならず、パワーが出ます
これは私のパターンです
ひとりひとりの目的や体調などによって、ベストパフォーマンスを生むタイムスケジュールに合わせた食べ方があります。
これを多くの人に伝えたい
みんな、食事でもっとパフォーマンスアップできるのですよ
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