朝食を食べなくても平気?
最近、スタッフがだいぶ頼れる存在になってきてうれしいです
色んな業務をスタッフにゆだねられるようになったので、わたしは新しい事業展開を考える時間がつくれそうです
構想はすでにあるので、年内に形にして動き出したいと思います
長年書いる、ドコモヘルスケアのiBodymoのコラムが、色々なところで活用されています。
こちらの記事は体内時計のリセットについて書いてます→☆
朝食抜きの人が多いですね。
でも、時間栄養学の研究者に言わせると、「朝食を食べなくても平気」というのは、「煙草を吸っているけど今、肺がんになっていないから平気」というのと同じこと、だそうです
体内時計の働きで、朝、目覚める前に体内では消化器が働きはじめるなどの予期行動が始まっているので、朝食を食べられるのです。
「朝食を食べなくても平気」ということは、予期行動が起きていない=体内時計が正常なリズムを刻んでいない=全身に影響しているということす。
朝食欠食の弊害は20年後に大きく現れるようです。いろんな疾患のリスクが積み重なっているのです。
ただ「食べた方がいいです」というのでは、なかなか伝わらないですが、わたしはこういうところから理論的にお話しすることにしています。
ぜひ、記事をご一読下さい
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