結局は人だな
昨日の広島での講演には、たくさんの企業にご参加いいただき、健康経営実現のために、時間栄養学を活用するメリットと方法をお話しました
その後、私が監修した時間栄養学を活用した、体調アッププログラム「リボーンマジック」を最初にご利用いただいた、広島の企業の保健師さんが、導入から結果までを発表されました。
本当に熱心な保健師さんで、ひとりで導入までに推し進める、すごいエネルギーがありました。
結果、プログラム利用者7割の健診結果が改善し、メタボ脱出者も多数出ました
その結果を見た時、「ひとりで号泣した」と発表しながら、その場でもウルウルとされている姿を見て私ももらい泣き
感動しました~
「結果を出す」、は私の仕事のモットーなので、このプログラムにももちろん自信がありました。でも、こうして結果が出て、心から喜んでくださる方がいて、この上ない幸せだと感じました
しかしここに至ったのは、こうしたエネルギーに満ちた人が結集したからに他なりません。
「結果を出す」ロジックを作ったのは私ですが、それを楽しく続けられるプログラムに仕上げてくださったのは、ドコモヘルスケアの皆様。
実はこの両輪を維持するのはとても難しいのです。
そしてこうして、「最初に使いたい」と声を上げ、組織を動かしてくださった方々。
心から信頼できる人に恵まれました。結局は「人」ですね
これからも、こうした人に巡り合える自分でありたいと思いました。
保健師さんに、大好きなバッケンモーツアルトのクッキーをいただきました
講演は午後だったので、広島城まで朝RUNを楽しみました
やっぱりお城はいいですね~
気持ちいい朝でした
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