一歩も動けなくならないように
お休み中は、読みたい本をゆったり読めていいです
これはちょっと前に出たものですが、朝、昼、午後、夕暮れ、夜と、からだの中で起きていることがまるでドラマのように描かれていてとても楽しい本でした
前書きの言葉がいいな~と思いました
「からだが目覚めてから眠っている間まで、どういう活動を繰り広げているのか、1日の出来事に沿ってみていきましょう。ただし、ムカデのように、100本ある脚の動かし方を意識して一歩も動けなくならないように、あくまで軽い気持ちでどうぞ。」
確かに健康情報過多の中で、断片的な知識が豊富でも何からどうすればいいかわからなくなっている人は多いですね。
私が講座などで伝える時も、学ぶことで頭がいっぱいになって歩けなくなる人が出ないように気をつけたいと思いました
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