体力が衰えるとネガティブになる
今日は、ご依頼いただいた企業に、保健指導プログラムの提案に伺いました
時間栄養学のプログラムを活用したもの、検査値別に効果の出る指導ができるシステムの導入など、3パターンを提案し、興味を持っていただきました。
特定保健指導のマンネリ化が課題になり、こうした依頼をいただくことが多くなりました。
弊社では長年の積み重ねがあるため、クライアントの要望に合わせたプログラムを提供することができます。
ご要望があれば、ぜひご連絡くださいね
今日の朝読書はこちらの本です。
「体力の正体は筋肉」
先日、同年代の友人と更年期不調について話す中で気づいたのですが、私はかなり軽く、メンタル部分だけ。みんなは、肉体的な不調の方が大きいようです。
これは短距離走のトレーニング効果だと思います。
この本を読んで、確信をもちました
筋肉が心身に与える影響を、分かりやすく書いてありすごく楽しい本でした。
〇加齢によって減りやすいのは速筋繊維
これは実感します。
マスターズ陸上シーズンに入りトレーニングを変えると代謝がよくなり体調もアップします。
爪がよく伸びます
〇私たちの体は、動くことを前提に作られている
これは私が体内の栄養代謝を紐解いて得た結論、「人は動くためには食べている」と同じです。
〇体力が衰えるとネガティブになる
しっかり食べて動くとポジティブに生きられるということですね
私は食の専門家ですが、食だけでベストコンディションは作れないと確信しているので、セットで実践し伝えていきたいと思います
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