素晴らしい本に出会いました
今日はたまった原稿を頑張って書き上げました
やるべきことが山積みなのですが…
今、仕事が無いなら、ずっと読んでいたい と思うような素敵な本に出会いました
この本を読んで、長い間、栄養がうまく理解できなかった理由がわかりました。
前書きに、「それぞれの器官は有機的に結合し、最終的にひとつの個体の生命を維持していることを総体的に理解することです」とあります。
個々について書いた本はたくさんありますが、すべてのつながりを意識して書かれた本に出合ったことがありません。
個々について学ぶから、深く理解できなかったのですね
この本を読みながら、小説を読んでいるようだ、と感じました。
小説を読むように、頭の中で体内の代謝という世界に思いをはせるのが本当に楽しい
最後のひと言で、筆者の思いが伝わってきました。
「この本で人体、もっと広くいえば、生物あるいは生きていることに興味を持っていただければ大変うれしいです」
素晴らしい本を書いてくださった筆者に感謝
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