メタボ・フレイルのスイッチング
日本栄養士会のこの記事→☆を読んで思いました
メタボからフレイルのスイッチング時期を考えるのではなく、この図にあるように、メタボでも筋肉維持をメインに支援すれば、そのままフレイル対策になるはずです。
最も気を付けないといけないのは、将来フレイルになるようなメタボ支援にならないようにすること。
カロリー制限の減量では筋肉が減って、メタボが解消しても将来フレイルになってしまいます
単純なカロリー過多より、食事リズムの乱れや栄養素バランスの方よりでメタボになっている人がすごく多いように感じます。
私もカロリーを気にしないで、きちんと食べることに注力するようになってから、太りにくく、とても元気になりました
新しく構築した、時間栄養学を活用した保健指導メソッドは、フレイルにならない、もっと元気に健康になるメタボ支援です
検証結果が楽しみです
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