母が作ってくれた栗の渋皮煮
今日は事務所で仕事しながら、コトコト栗の渋皮煮を作りました
先日姉から、「栗の渋皮煮にチャレンジした」と、LINEで写真が届き、私も食べたくなったので初チャレンジです。
私は家族に「縄文人」と呼ばれるくらい栗好きですが、茹でてそのまま食べるだけ。
渋皮煮は、母が毎年つくってくれるので、実家で食べるものとなっています
ひとつひとつ皮をむいて、何度もあく抜きをして、そんな作業をしながら、「みんなが喜ぶから」と、母はこうして毎年作ってくれるんだな~と思いました
母に写真を送ったら、こんな返事が届きました。
「きれいにできたね。こうしてみんな立派な親になるのね。おいしく食べよう、きれいに作ろう、と思って作るとおいしくきれいにできるよ。」と。
母は働いていたのに、子ども時代のおやつは全部手作り。
シュークリームやクレープ、芋入り蒸しパン、みょうが饅頭等々…今考えるとすごい~
心を込めて作ること、その時間と手間、「おいしいね~」という声かけや笑顔、全部含めて食育ですね。
渋皮煮を食べながら、母に改めて感謝
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