« 久しぶりのファンラン | トップページ | 3連休で講演準備 »

2018年9月23日 (日)

母が作ってくれた栗の渋皮煮

今日は事務所で仕事しながら、コトコト栗の渋皮煮を作りました

先日姉から、「栗の渋皮煮にチャレンジした」と、LINEで写真が届き、私も食べたくなったので初チャレンジです。
私は家族に「縄文人」と呼ばれるくらい栗好きですが、茹でてそのまま食べるだけ。
渋皮煮は、母が毎年つくってくれるので、実家で食べるものとなっています

ひとつひとつ皮をむいて、何度もあく抜きをして、そんな作業をしながら、「みんなが喜ぶから」と、母はこうして毎年作ってくれるんだな~と思いました

母に写真を送ったら、こんな返事が届きました。
「きれいにできたね。こうしてみんな立派な親になるのね。おいしく食べよう、きれいに作ろう、と思って作るとおいしくきれいにできるよ。」と。

母は働いていたのに、子ども時代のおやつは全部手作り。
シュークリームやクレープ、芋入り蒸しパン、みょうが饅頭等々…今考えるとすごい~

心を込めて作ること、その時間と手間、「おいしいね~」という声かけや笑顔、全部含めて食育ですね。
渋皮煮を食べながら、母に改めて感謝

L1030205

|

« 久しぶりのファンラン | トップページ | 3連休で講演準備 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 久しぶりのファンラン | トップページ | 3連休で講演準備 »