食生活を豊かにする時間栄養学
時間栄養学はいいな~と思うところは、食事制限が格段に減ることです
私は病院や人間ドックで栄養指導をしていた時、制限をする話がとても苦手でした。
楽しいはずの食事に「制限する」が入ると、人生がつまらないものになってしまいます
生体時計の研究で、新しくわかってきた時間栄養学を活用すると、食事の楽しみを奪うことなく、効果的な栄養指導ができます
例えばベジファーストは、夕食時だけでいいし、脂っこい料理も昼間ならOK、おやつも明かるいうちに楽しめば問題ない。
アルコールやつまみも時間で変えていけばOK
へるすあっぷ21で連載中の「今日から使える時間栄養学」9月号では、効果的な塩分制限の時間帯を、エビデンス付きで解説しています。
ぜひ読んで活用してくださいね
| 固定リンク
コメント