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2018年10月 9日 (火)

栄養の科学は面白い!

仕事の現実的なことを考えるのに疲れた時は、こんな本を読んで現実逃避
やっぱり、栄養の科学を紐解くのは面白い~
この本は、とても分かりやすく書いてあって、筆者のドクターの考えは私が目指している食コンディショニングに近いと感じます。

私がこういう本を面白いと思うのは、食事の「これはダメ」を見つけるのではなく、「こんな時はこうすればいい」を見つけられるからです。

例えば、消化吸収の主な舞台である胃腸はストレスの影響を受けやすい。
ストレスを感じる(交感神経優位な状態)ことで、消化吸収の働きは滞る。
食べ物は喉元過ぎれば自律神経だのみ、ということ。

これからわかるヒント
忙し時、ストレスを感じる時は…
○食事時間だけはリラックスする
好きな音楽を流す、色どりのいい料理、食べたい食事を楽しむ。
○ゆっくり、よく噛んで食べる
消化機能が落ちている分、口の中でできるだけ小さくしてあげるのです。

面白いでしょ。
私は、ず~っとこんなことを考えてワクワクしているんですよ。
だからみんなに伝えたいことが、毎日涌いてくるんですよ。
変わってるんですよ

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