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2018年10月 7日 (日)

年輪を辿る旅

三連休でやるべき仕事が、なかなか進みません
でも、先日手にとったこの本で、焦る心が安らぎました。
普段、詩を読む機会は少ないですが、鴻上さんのエッセーで深く入ってきます。

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20代の頃よくお芝居を見ていて、第三舞台のお芝居では、鴻上さんの手書きの「ごあいさつ」を読むのが楽しみでした。
今でも鴻上さんの言葉で、心が温かくなります。
これが年輪を辿る旅なのかもしれませんね

「歳を重ねることが悲しくなったら」の項に添えられた、鴻上さんのエッセー
・・・・・・・・・
一直線に進んで行って戻れないものが年齢ではなく、木の年輪のようにひとつひとつ重ねていくもので、辿ろうと思ったらいつでも年輪の中心部、子供時代に戻ることができる。
年齢を重ねたことに目を背けず、嘆かず、年輪をいろいろ辿る旅を楽しめばいいんじゃないかと谷川さんは言っているように感じる。

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コメント

先日は偶然にもお会い出来て本当にびっくりしました。
いくつ年輪を戻ったんでしょうか?美和ちゃん、綺麗でスタイルも変わらず凄いです。さすが走る管理栄養士さんです。私、本をもう一度読み直します。(^-^;
お母様もお元気になられて良かったです。お顔見れて安心しました。すぐ近くに両親いるのに行ってなかったので美和ちゃん見習って会って来ました。後、いくつ年齢を重ねることができるかわかりませんが1日1日大事に過ごしていきたいですね。朝夕、肌寒くなってきました。どうぞご自愛ください。また、会える日を楽しみにしてます。
ますますのご活躍お祈りしてます。

投稿: | 2018年10月 8日 (月) 16時08分

私も会いたかったのでとてもうれしかったです!
まちこちゃんも変わらないよ
でも確実に年齢を重ねているので…親と会える回数は減ってきていると感じています。
できる範囲で顔を見に帰りたいと思っています。
まちこちゃんもお元気で。
また会いましょうね

投稿: 小島 | 2018年10月 8日 (月) 20時10分

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