« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »

2019年2月

2019年2月28日 (木)

働き方改革と健康経営セミナー

朝日新聞社主催の、「働き方改革と健康経営セミナー」で、時間栄養学を活用した食コンディショニングの講義とプログラム紹介をしました

 

53067040_1150348655147541_241938161

私の前のコマは、福永先生です。
久しぶりに聞いた先生の講座は、笑いがいっばいで楽しい
先生は昔から、自身で実践したことを交えて説得力のある講義をされます。
25年前、健康運動指導士の講座で先生の講義がとても楽しくて、運動も栄養も実践して初めて理解でき、人に興味をもってもらえると確信しましした。
それが、今の私のライフワーク&仕事に繋がっています。

 

先生にそのお礼と、そこから繋がるマスターズ陸上へのチャレンジをお伝えしたら、「それは素晴らしい」とのお言葉を頂いてうれしかった

 

私の後は、精神科医で禅僧、企業の健康支援でもひっぱりだこの川野先生。
つい最近、先生の本を読んだばかりだったのでお会いできて光栄でした

 

52762255_1150348675147539_526770646

 

 

 

健康経営、働き方改革を推進する、という目標を掲げている企業は多いですが、プログラムはまだ少ないですね。
今回のような、色んな角度からのプログラムを紹介するセミナーはとてもいいな~と思いました。

| | コメント (0)

2019年2月26日 (火)

運動と食コンディショニング

私はスポーツ栄養の専門家ではありませんが、関連本はよく読みます。
そこから得た情報を、自分で運動と食を実践し、自分のからだで効果を確認します

スポーツ栄養はタイミングがとても重要ですが、エビデンスの中に「そうかな?」と疑問に思うことが複数あります。
例えば運動後のゴールデンタイムなど
私が感じていた矛盾の答えが、この本の中にありました。
研究条件と現場での活用シーンの乖離でした

やっぱり運動する時の食事も、食コンディショニングの考え方で行ける
必要なエネルギーと栄養素を、運動の前後も含め1日の中にしっかり埋めていくことが重要です。
スポーツ栄養の本には書いていない視点で解説します
運動でからだを変えたい方、ぜひご参加下さい

【第6回講座】 3月17日(日)
テーマ:運動効果を最大化する食事のとり方 version.2
人気のありました同タイトル第2回講座の内容に、
「減量効果を上げる運動と食事」を追加した内容です。
内容:
1.運動で目指すからだとは 体組成と体調から考える
2.運動と食事の調整
 (1)時刻 (2)運動の種類 (3)タイミング (4)食事内容
3.運動と食事計画の立て方
4.効果の確認方法
5.減量効果を上げる運動の時刻、種類、タイミング、食事内容
詳細はHPから小田原本部講座をチェックしてください
http://www.qls.co.jp/

Img_1315_2

| | コメント (0)

2019年2月24日 (日)

感性の合う人を求めて

ついに食コンディショニングの根幹となる、スタイルBOOKの内容が完成しました
今度は、これをどう表現するか? デザインするステップに入っています。
ここはやはり感性の合う人にお願いしたい
ということで、尾道チームに会いに来ました。
20歳以上離れているメンバーですが、感性が合うので私が目指すイメージを伝えると、しっかり受け取ってくれます。
伝わったうれしい~
どんな形が出てくるか、楽しみです
今日の尾道は晴天
早咲きの桜がきれいでした
Img_1350
そして大好きなさくらカフェで、タルトタタン。
私は、日本一おいしいタルトタタンだと思います。
感動のおいしさです
Img_1353_2
ちょっとだけゆっくりとリフレッシュできたので、
ホテルに戻り、また夜まで発売日が早まった、文庫本の最終校正に集中です

| | コメント (0)

2019年2月23日 (土)

使命だと思う

今日は、中災防で特定保健指導実践者育成研修。
効果の出る栄養指導について、力説しました
制限や我慢は苦痛で続かないし、それを強いる側も楽しくないですね
保健指導の目的は「病気から遠ざかる」ではなく、「より健康に向かう」だから、ポジティブでなければいけません。
保健指導する側も、受ける側も、楽しく効果の出る保健指導にして欲しいと思います
研修後、福山にきました。
明日は尾道でお仕事
月曜日の朝までここに泊まって、3月に発売が決まった文庫本の最終校正をします。
先日ある人に、「なぜそんなに仕事するの?」と聞かれ、「使命だと思うから」と答えました。
「使命」という字を改めてみて、命を使うって書くんだな~と思いました。
私の生活を大変だと感じる人がいると思いますが、私は使命と思えることが見つけられて幸せだと思っています
ひとまず走って、講演と長時間の新幹線移動で固まったからだをほぐしました。
福山城と青空が気持ちいい~
Img_1340

| | コメント (0)

2019年2月21日 (木)

3月本部講座(第6回・第7回)募集開始!

3月の小田原本部講座の募集を開始しました

本部講座は完全に私のオリジナル
私がやりたいと思うテーマを厳選しています。
自分の中では毎回真剣勝負で、生みの苦しみはありますが、皆さんに満足して頂ける喜びは格別です。

これからも栄養の楽しさを存分に伝えていけるよう、精進したいと思います

前後の時間で質問もいっぱいお受けできます。
3月は皆さんのリクエストを受けて決めました。
興味のある方はぜひご参加下さい

【第6回講座】 3月17日(日)
テーマ:運動効果を最大化する食事のとり方 version.2

人気のありました同タイトル第2回講座の内容に、「減量効果を上げる運動と食事」を追加した内容です。

内容:

1.運動で目指すからだとは  体組成と体調から考える
2.運動と食事の調整
 (1)時刻 (2)運動の種類 (3)タイミング (4)食事内容
3.運動と食事計画の立て方
4.効果の確認方法
5.減量効果を上げる運動の時刻、種類、タイミング、食事内容

【第7回講座】 3月24日(日)
テーマ:20分で効果的で効率の良い栄養指導を行う手法

検査値と食習慣の関係図を示して、20分で効果的な栄養指導ができるスキルを身に着ける

内容:
1.検査値と食習慣の関係
2.効果的な取り組みの優先順位
3.効果的に効率よく行う栄養指導10のステップ
4.演習

限られた時間の中で、食事内容の聞き取りは不要です。
人間栄養の概念で、検査値から食生活の課題を導くことで、短時間で効率的な指導が可能になります。
検査値から課題を読む方法、そこに優先順をつけて、対象者が納得して取り組むための関係図の示し方もお伝えします。
症例を使った演習も行います。20分で栄養指導できることを目指します。

〇講座料金
食コンディショニングアドバイザー優待価格 8.640円 一般 10.800円(各税込)

〇タイムスケジュール
12:00 会場開放(昼食をとっていただいて構いません。小島図書もご覧いただけます。)
13:00~15:30 講座
15:30~16:00 お茶会(自由参加)

〇定員 20名
〇会場は小田原本部ビル1階
神奈川県小田原市城山3-3-1水戸第3ビル1階 小田原駅西口出口徒歩3分

※お申込みは、お名前、所属、保有資格、お電話番号を全てご記入の上、shokuconad@qls.co.jp までご連絡下さい。食コンディショニングアドバイザーの方はその旨記入くださいませ。

詳細はHPから小田原本部講座をチェックしてくださいhttp://www.qls.co.jp/

毎回遠方からご参加いただいています。
ちょっと早めにいらしたら、ぜひ小田原城周辺をお散歩してみて下さい。
四季折々で、とても気持ちいい場所です

現在清閑亭ではひな祭り開催中。

Cid_a8db3b6013ff4f419799982077b1d83

Cid_b4ea24c68d584c98b6e469c4033c3d2

Cid_c95ad284919945608470751d83993f7

| | コメント (0)

2019年2月19日 (火)

足りないところを埋めてパフォーマンスアップ

第5回の本部講座、「時間栄養学をフル活用してパフォーマンスアップする方法」が終了しました。

初の平日開催でしたが、山口、広島、岩手と遠方からもご参加いただき、ありがとうございました

今回はかなり時間をかけて、生みの苦しみで泣きそうになりながら作った渾身の作
困難事例ごとに、時間軸でエネルギーの切れるタイミング、量と内容の埋め方を示しました。

食事を削ると、身も心も削ります
足りないところを埋めると、こころもからだもパワーアップします

お茶会ではタイミングに合わせた3種類のおやつを試食しました。
補食のタイミング×内容はとても大事

アンケートは全員満足。
分かりやすかった~
楽しかった~と、感想を頂き、ホッとしました。

一番うれしかったのは、「先生の講義は愛いっぱい」のコメント

52332980_1145273625655044_303569116

| | コメント (2)

2019年2月17日 (日)

うれしいコメントを頂きました

この数か月、朝3時頃に目が覚めます
年齢のせいか、母のことや仕事のことで神経が鎮まらないせいか…
でも寝つきはよく、すっきり目覚めて昼間も眠気を感じことはありません。
だから気にしない

いつか眠れる時がくると思うので、今は起きている時間が長い分、有意義に過ごしたいと思います。
今朝も、小田原城と海を見下ろす丘で朝日を拝みながら、朝練とラジオ体操。
気持ちいい~

51973054_1143799329135807_587965748

昨夜は、FBに涙が出るほどうれしいコメントをいただきました

「夜間工事、日中も仕事なんていう2月、2週間テキスト復習して、整えてます。ちょっとだけ、丁寧に暮らす、活かして、振れ幅少なく生きてます。先生、役立ってます、ありがとうございます」

家族を守るために、食コンディショニングアドバイザー養成講座に参加されたお父さんからです。
ずっと、人の役に立つ仕事をしたいと思って生きてきました。
生きていてよかった~
そう思えるコメントでした

| | コメント (0)

2019年2月16日 (土)

スマート和食マスター講座

今日は、内臓脂肪を減らす「スマート和食」のマスター講座

 

スマート和食の3つの栄養素の比を整えると、しっかりカロリーのある食事でも代謝が上がり内臓脂肪が減るのです。
栄養の科学は面白いですね~

 

効果を出すには、確実に栄養素バランスを変えられるような食品選択ができなければなりません。
何となく、「サラダでもつけて」では効果は出ません

 

枝豆をつけたらタンパク質と食物繊維が増えるから、ふたつの比が良くなる=内臓脂肪が減る
こんな風にきっちり数字と繋げると効果が出ます

 

コンビニ弁当を例に、修正案を提示する演習もしました。
これよりこっちがいいよと。
頭で数字が描けるようになってくると、栄養指導も楽しくなります

 

エビデンスのしっかりした食事法を使って、減らしましょうばかりの栄養指導から脱却したいですね。

 

お昼はスマート和食弁当。
食べ応えがあって腹持ちいいから、おやつも自然に減ってきますよ

 

参加者に食コンディショニングアドバイザーの方もたくさんいらっしゃいました。
アドバイザーの顔を見ると、うれしくなります。
皆さん、ありがとうございます

 

Img_1300

| | コメント (0)

2019年2月14日 (木)

時間栄養学をフル活用してパフォーマンスアップする方法

今日は仙台で、中災防の実務向上研修
「ベスト体重&ベスト体調をつくる食べ方」
時間栄養学をつかった、理想的な食べ方を講義、演習します。

2年間継続した本講座は、今日で最後になります。
この先を学びたい方は、ぜひ、来週19日の講座にいらして下さい

2月19日(火)の、第5回小田原本部講座、「時間栄養学をフル活用してパフォーマンスアップする方法」は、どこにもない講座です

時間栄養学で、「①いつ×どんな配分でどう食べるか?」、「②いつ×何を食べるか?」を知ることができます。
更にフル活用すると、タイミングがずれたときの食べ方も見えてきます

今回はこれらのケースを準備しました。
全てデータを付けて解説。
どこから手を付ければいいか?改善のステップを示し、体内の状態をイメージしやすいようにエネルギー切れになっている時間帯を示し、足りないところをどう埋めるか図にしました。
全て体調とつなげ、食コンディショニングのポイントも示しました。
きっと満足していただけると思います

残席わずかです。お待ちしております
http://www.qls.co.jp/

52087614_1141395172709556_7156535_2

| | コメント (0)

2019年2月13日 (水)

四十九日法要と樹木葬

母の四十九日法要に合わせて納骨しました。
母の希望で、樹木葬です
生前、自分で場所も区画も決めました。

空気のきれいな森の中。
泰山木の元、もう少しでミモザの花が咲き乱れます

お墓の前で、お経を聞きながら、「なぜここにしてんだろう」と思いました。
この世に満足 あとは娘達の負担にならないように、
多分それだけだったのだと思います。
空港の近くなので、帰省した時は必ず立ち寄りたいと思います。

帰省する時はいつも、「何が食べたい?」と聞いて準備してくれました。
赤飯が食べたいと言った時、勝手口から入ると満面の笑みで迎えてくれました。
この写真が大好きです。

母の笑顔は、みんなを笑顔にしてくれました。
私も、たくさんの人を笑顔にできるように頑張りたいと思います

51910898_1141394129376327_750848987

| | コメント (0)

2019年2月 9日 (土)

足りないところを埋めていく

1日の食べ方と食事内容を振り返り、足りないところを埋めていく。
この手法が食コンディショニングの肝です
量と内容を正しく埋めていくことで、体調は格段にアップします

みんな、削ることばかり考えすぎ。
食事を削ると、身も心も削ってしまいます
太っていても、埋めていくことで体重が適正に近づき、体調がグンとアップします。

第18回食コンディショニングアドバイザー養成講座が終了しました。
今回も思いっきり食コンの魅了を伝えました
少人数制になったので、沢山の質問をお受けすることができました。

天候の悪い中、集まってくださった皆様に、感謝の気持ちを込めて梅納糖をプレゼント
次回は5月です。
ご参加をお待ちしています

Cid_815d100156b6467ea8bbbd73edab2b0

| | コメント (0)

2019年2月 8日 (金)

健康行動は自然の行動

今朝6時40分
城山公園に朝練に行くと、ちょうど海から太陽が昇るところ
朝日に照らされる小田原城もすっごくキレイです。
気持ちいい~

早く起きて、朝ごはん食べて、運動する
こんな気持ちいいことを、苦痛感じる人が多いのはなぜだろう?

約30年、栄養学と運動を実践してわかったことは、いわゆる健康行動は動物として自然の行動とういうこと。
動くために食べる。
今必要なものを必要な量だけ食べる。

自然の行動が難しいと感じたら、外的要因でからだが乱れている証拠です。
何らかの形でそこを整えると、ひとは自然に健康行動ができると思うのです。
こういうことをわかりやすく伝え、こんな時はこうすればいい、という解決策をいっぱい示せるようになりたい
健康行動は気持ちいいこと
朝日を眺めながら、そう思いました。

明日は第18回食コンディショニングアドバイザー養成講座の2日目です。
関東も雪の予報ですが、予定通り開催します。
足元に気をつけてお越しください。
お待ちしております

Img_1269

| | コメント (0)

2019年2月 7日 (木)

モチベーションを上げることが大事

今日は健康経営に取り組む企業で、人事労務担当者に時間栄養学を活用した食コンディショニングセミナー
ここから全従業員へ落とし込んでいきます。

最近、健康経営に関する講演や相談を受けることが多いのですが、HowToの前にモチベーションアップが重要だと感じています。

もっといい体調ってどんな状態?
体調を上げてどんなことを実現したい?

日々の生活に追われていると、そんなことを考える余裕がありません
でも、ここが見えないとHowToを教えても、あまり興味がわかず、スタートが切れません。

私の講演はちょっと立ち止まって、そんなことを考えてみる
半分はこれに時間を費やします。
ここが描けたら、HowToに興味が湧いて、入ってやってみようという気持ちになります。

だから専門職は、HowToを学ぶだけでなく、モチベーションを上げるスキルを身につける必要があると思います。
するとスキルがしっかり生かせるので

講演後、フルーツみつ豆でのどを潤してまったり

Img_1192

| | コメント (0)

2019年2月 6日 (水)

新しい女性向け1週間プログラム

新しい、女性向けの1週間プログラムが完成しました
今回は、時間栄養学×からだのコンディショニング。

1日ずつからだの時間に合わせた食べ方とトレーニングメニューが提示され、1週間進めるとからだのバランスが整いコンディションもアップします

トレーニングメニューは、女性のからだを整えるプロ、理学療法士岡崎先生にお願いしました。
私もからだのケアをお願いしていてる、信頼できるパートナーです

その岡崎先生と一緒に登壇する、「働く女性の健康支援セミナー」が開催されます
トレーニングメニューの実技もあります。

女性の健康支援は、健康経営の大きなテーマになっています。
ぜひご参加下さい。
詳細はこちらから→☆

Img_1186

| | コメント (0)

2019年2月 5日 (火)

亀さんスタイルで

毎日朝練して、入浴後は筋トレとストレッチして…
という私の生活をみて、「コツコツ続けられるってすごい」と言われることがあります。

私はコツコツやるしかない人間だと思っています
中学生時代、陸上競技をやっていた時に知りました。
私は実力通りの走りしかできないタイプで、ライバルは本番で実力以上を発揮できるタイプ。
だから私はコツコツやって実力をつけるしかないと悟ったのです。

仕事でもこのスタイルで、一気にやる!ではなく、コツコツ積み重ねて形にしていきます。

コツコツやるしかないタイプと思ってきたのですが、それが難しいとよく言われるので、これも能力かもしれない、と思うようになりました
ウサギと亀の亀ですね。

亀さんの良さは、ライフスタイルとして定着できるのでストレスなく続けられることです。

仕事が一段落したので小田原城周辺RUN
梅が満開できれい~

Cid_3520511e5b4f41139a24a65070bd87b

| | コメント (0)

2019年2月 4日 (月)

働き方改革と健康経営セミナー

働き方改革と健康経営セミナーのご案内です。
わたしは27日(水)のプライベートセミナーを担当します

食コンディショニングは働き方改革や健康経営との親和性が高く、すでに複数の企業でご導入頂いています
レクチャー+プログラム紹介+個別相談のスタイル。
弊社の食コンディショニングプログラムやリボーンマジックなど、事例も含めご紹介し、各社に合うアドバイスをさせていただきます。
1日に3回開催しますので、ぜひご参加頂ければと思います

以下、ご案内です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2月26日(火)、27日(水)開催
経営者・人事担当必聴 9名のスピーカーが登壇!
~講演とグループワークで実践と実務を学ぶ2日間~
「働き方改革と健康経営セミナー」

「働き方改革」や「健康経営」が叫ばれている今。
重要性は良く分かっているけれど、何から始めて良いのかわからない。
形式的に実施しているだけで、この先どうして良いかがわらかない。
そういった声にお応えし、各分野で実績のある講師が実践と実務に即役立つ
「働き方改革と健康経営」のノウハウをお伝えします。

1日目【2月26日(火)】は講演形式。2日目【2月27日(水)】は講演だけでなく、
グループに分かれて講師との少人数制セミプライベートワークをメインに進行します。
グループ内での情報交換はもとより、自社の課題について直接講師に相談したり、
具体的な実施事例や効果を質問することなども可能です。
詳しくは
https://hatarakikenkou.peatix.com/
をご覧ください。

◇主催:朝日新聞社
◇共催:一般社団法人日本ウオーキング協会、株式会社ジェロントロジースポーツ研究所、
株式会社アクティブウォーク&スポーツ

・対象者
〇自社の働き方改革や健康経営の推進に課題を抱えている経営者、経営幹部の方
〇働き方改革や健康経営の具体的手法を学びたい人事労務部門責任者、担当の方

・会場
浜離宮朝日ホール・朝日新聞社新館(東京都中央区築地5-3-2)

Photo

| | コメント (0)

2019年2月 3日 (日)

時間栄養学をフル活用してパフォーマンスアップする方法

今日は一日、事務所に籠って2月19日の第5回小田原本部講座の準備をしました。
テーマは、「時間栄養学をフル活用してパフォーマンスアップする方法」

時間栄養学は、正しい暮らし方、食べ方を教えてくれますが、
シフト勤務や会食が多い、夕食時間が遅い、など、正しい暮らし方、食べ方をできない時の対処法も教えてくれます。
今回は、そちらにフォーカスして、生活リズムを整えるのが難しいケース毎の対応を、データからエビデンスを紐解きながら、解説したいと思っています。

時間栄養学を活用すると、細かい食べ物の調整は不要なので、料理ができない人でも活用できて、お金もかからないので便利
皆さんに満足していただける講座になるよう、しっかり準備したいと思います

あと少し、空きがございます。
興味のある方は、お早めにお申し込み下さい。
詳細・お申込みはこちらから→★

今夜は、行きつけのカフェダイニングで予約していた海鮮恵方巻
マスター自ら釣ってくる、新鮮なお魚です。
実物の写真を撮り忘れてしましましたが、美味しかったです

Cid_67267413fd9a490c8e2932decb49bfb

| | コメント (0)

2019年2月 2日 (土)

第18回食コンディショニングアドバイザー養成講座スタート

今日は第18回、食コンディショニングアドバイザー養成講座

会場を小田原本部に移して初めての開催です。
少人数制になったので、皆さんとの距離も近く、たくさんの質問をお受けすることができました。
小島図書からおすすめの本を紹介したり、講座やツール、プログラムの紹介など、ご要望に応じて資料をお渡しできるのも、本部開催からではです。

この講座は18回目になりますが、何度話しても飽きることがありません。
どんどん食コンディショニング概念や表現が磨かれ、活用法も広がり、私自身が食コンディショニングのファンになっていきます

自分が楽しいと思っていると、それは聞く人に伝わります。
講座が進むにつれて、皆さんの顔がイキイキとしてきます。
今度は皆さんから、食コンディショニングの楽しさを伝えていただき、イキイキと過ごす人が増えていくといいな~と思います。

これから1週間は食コンディショニングウィーク
からだと暮らし、食べ方に目を向け、「ちょっとだけ丁寧に暮らす」これがコツです。
1週間後、さらにコンディションアップした皆さんとお会いするのが楽しみです

Cid_20c7b08e97b94377ae925e483c070da

| | コメント (0)

« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »