健診機関での講演
昨日は楽しい里帰り
20代の頃勤めていた、熊本の健診機関で職員対象に講演をしました。
ここで毎日、健診や人間ドックの栄養指導をしていて、ある時気づきました。
毎年同じ人に同じ栄養指導してるということは、改善できていない=自分はまったく役に立っていないということ
きちんと効果の出ることをやらないと意味がない。
これが起業時の志にもなりました
健診機関は変わるべき時です。
健康経営や働き方改革など世の中の動き、今後の方向性のヒントを解説し、最後にわたしから皆さんへのメッセージを伝えました
ここは安定した働きやすい職場です。
ここに居ると、新しいことにチャレンジすることが少し億劫に感じられるかもしれない。
しかし、私たちの本来の役割に目を向けると、やるべきことが見えてくると思う。
今日の話を聞いて、少しでも意識や行動が変わり、皆んなの力で、ひとりでも多くの人が健康でイキイキ暮らせるようなることを願っています
何か響いていたらうれしいな~
朝RUNは熊本城
復旧工事が進んでいますが、まだまだ痛ましい姿です。
でもここは、本当に温かく全てを包み込んでくれるわたしの故郷。
帰ってこれる場があるのは幸せ
| 固定リンク
コメント