出張から戻って、今日はちょっとのんびりモード。
書棚を見ていたら、10年程前、息子に買ったこの本がふと読みたくなりました。
子ども向け書かれていますが、大人が読んでもとてもいい本です。
年齢を重ねて、いろんなことが分かってしまってつまらない…というのではなく、死ぬまで、まだ知らない世界があるとワクワクしながら、いまを生きる冒険ができるといいな~と思いました(^^)
本文より
「現実に何を体験するか、どこに行くかということはさして重要なことではないのです。心揺さぶる何かに向かい合っているか、ということがもっとも大切なことだとぼくは思います」
こころに響く言葉がいっぱいです☆

コメント