知っていると理解しているの違い
大学時代、栄養がつまらないと思った理由が今はっきりわかります。
それはただの暗記学問にしか思えなかったからです。
覚えたことは身につかない、理解できて初めて身につく。知っていると理解できているは全く違う💦
栄養を学ぶ人は、例えば、糖とあぶらの組み合わせは体脂肪の合成を促進する、と覚えて終わりではなく、なぜ?と考え体内でどんなことが起こるからか、理解できるまで学びましょう。すると栄養は暗記科目ではなく楽しい学問になります🎵
更に、暗記したことを伝えても人には響かない。行動してみようとは思えない。理解したことは自分の言葉で伝えられる。
また、NGだけではくこんな時はこうすればいいという具体策が出せる。すると相手に興味を持ってもらえる、やってみよう!と思ってもらえます。
今日の朝学習で、一旦ついた脂肪の燃やし方がよく理解できました。
なぜ筋トレ→有酸素なのか、それは食後どれくらい経ってからが効果的か。よく理解できるとそのタイミングでできない時の対策や、筋トレ以外の方法もわかります💡
昨日、炎天下の中、100mを全力疾走していたなんて、動画を見ながら自分のこととは思えないくらい(^^;
栄養も運動も実践する学問です。
実践すると、理解したことがしっかり身になります。どっちも楽しい~
脂肪を溜めない食べ方と脂肪の燃やし方、セットでセミナーやりたいな~と妄想中✨
今日は朝練の森をゆっくりお散歩☀
海も空も青くてきれい。
下のベンチでランチを楽しむ老夫婦がほほえましいな💓
| 固定リンク
コメント