ちょと長いスパンでコンディショニングを考える
「更年期で眠れない」という話をよく聞きます。わたしもそんなときがありますが、こうして、日々の記録を週、月と少し長いスパンで眺めると、眠れない日々の後は必ず眠くて仕方ない日々がきます。気分が沈む日々が続いたら晴れる日がきます。人のからだはよくできているな~と改めて感じます。
体調の変化を感じる時期はゆったりと、からだとこころを観察してみるのがいいと思います。眠れなくてもそれなりに楽しく暮らせることもありますので😃
わたしのこうした経験と学び、新しい栄養学のエビデンスを集約して仕上がったのが食コンディショニングワークブックです。
世の中停滞気味の中、健保の常務理事や企業の人事など各所からワークブックを使いたいから話を聞きたいと連絡を頂いています。うれしい~
今日は健診機関にご案内に伺い、いろんなシーンで活用できそう!とうれしい言葉を頂きました。
特定保健指導は勿論、新人研修や、リモートワーク中の方にも、自分自身の食コンディショニングスタイルをつくる取り組みをしていただけるといいな~
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