「やれた」という事実が大事
わたしはずっと食事や運動、体調を記録しているのですが、それを見て、息子が「あなたはその点、偉いよね~。俺はどうしても続かない。」と言います。「いやいや、私が特殊であなたが普通だから大丈夫。」と私😃
やってみようと思ったこと、やってみたこと、それだけでも素晴らしいと思うのです。「やればできる」「やればからだは変わる」これを知っていれば、本当に必要な時、またチャレンジできるのです✨
保健指導もそんなきっかけづくりの場だと思うのです。「継続できなかった」という落胆の声を耳にしますが、短い期間でもやったという事実が大事💡
続かなかったことを責めるより、やれたことを褒める、その時、体調はどうだった?とよかったことを思い出してもらって、またやりたいと思ったときに手を差し伸べる。タイミングもあるので、お互いこれくらいの気持ちでいいのではないかな🎵
健康行動は本当は心地いいライフスタイル、心地よく生きたいと思ったら自然と健康行動に近づく。本来、ひとは心地よく生きたいと思う生き物。わたしはそう信じているので💕
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