社員食堂のガイドラインづくり
この春、社員食堂の環境とメニューを刷新し、従業員のこころとからだの健康度を上げる!という企業様より、食のガイドラインの制作をご依頼いただきました。
時間栄養学を活用し、企業の健康状態、生活習慣を考慮し、食べれば食べるほど効果が実感できるガイドラインを作成しました。今回は、数値のガイドライン(裏)だけでなく、従業員へ示す表のガイドラインも作成し、喫食数を増やし効果を実感できる人を増やす!を目指しました💡
今日は、給食会社の皆さんへのガイドのエビデンス説明および、給食献立への落とし込みのレクチャー。私自身がガイドに込めた思い、社員食堂の意義、価値も含めお伝えしました。
冒頭、人事部長様からのご挨拶で、「今こそ企業として従業員の健康、食をサポートするプライオリティーは上がっている!」との言葉がありました。コロナ下で、健康への取り組みがストップしている企業が多い中、素晴らしいな~と思いました。
以前、ガイドラインづくりに携わった花王の「スマート和食」のように、みなさんが美味しく食べて元気にいきいき働ける✨そんな社員食堂になることを願っています。
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