第2回食コンディショニングアドバイザーフォローアップ研修
リハビリ中でまだあまり出歩けないので、本を読む時間が増えました。
図書館で借りた本がとてもよかったです💡
動物行動学が専門の先生ですが、いろんないきものの生き方を知ることで、広く深く静かなものの見方ができ、いきものは全部、いろいろあるんだな、あっていいんだなと思える。「いろんな生き方があっていい」と。
そうですね。人間という狭い世界で考えると煮詰まることもありますが、ちょっと引いて地球上のいきもののひとつと考えると焦らずのんびり生きられそうです😊
食コンディショニングとも通じるものがたくさんありましたよ✨
4月18日(日)第2回食コンディショニングアドバイザーのフォローアップ研修「食コンディショニングのフィロソフィー」を行います。
終了後は少し皆さんと交流の時間を設けますので、ぜひお時間のある方はご参加ください🎵
・・・以下スタッフ蓑輪よりお送りしたご案内文です・・・
みなさんこんにちは。スタッフの管理栄養士 蓑輪です。
食コンディショニングアドバイザーのひとりとして、第1回に参加し、ぜひ、もっと多くの方にご受講いただきたいとつよく思いました。食とからだのつながりを理解したものの、理想的な暮らしをすることは難しい、続かない…と感じられる方も多いようです。また、私自身、ベストコンディションでいられない日が、とても駄目な日のように感じたこともありました。
しかし、食コンディショニングを深めていく中で、自分のからだや心に無理をすることは食コンディショニングのフィロソフィーから遠ざかっていることに気が付きました。
第1回講座中、講師小島より「ベストコンディションを求めすぎない」と話があり、改めて、良い暮らしができる、できないではないと、感慨深く思いました。研修会では自分自身がハッピーになる、振り返りの時間が設けられており、食コンディショニングの本質をより深くとらえるきっかけになります。講師小島の言葉は、周囲の方へアドバイスする際の伝え方の参考になります。
何か特別なことができることが食コンディショニングアドバイザーなのではありません。アドバイザー自身も含め、多くの人が心地よく暮らせるヒントを本講座から是非つかんでください。第1回で都合がつかなかったかたは、ぜひご参加ください。新年度のハッピースタイルを描きましょう!
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