食べることとこころの関係
70代でひとり暮らし方とお話をしました🎵
「ひとりだからと食事をおろそかにすると気持ちが落ちるから、夜だけはおかずを何品もそろえておいしくいただくの。ひとりでも、食事がおいしいと自然と笑顔になるのよ。」と😊
食事は体重や検査値など身体の健康を左右しますが、総合的に考えるとこころへの影響が最も大きいのではないかと思います。
こころが元気であるためには「栄養素を摂取する」ということより、作ったり味わったりすることも含めた「食べる」という行為を大事にしたいですね。食べ物を手に入れて食べることは生き物として欠かせない行動で、このあたりまえの人間活動が、人間本来のからだとこころをつくるように思うのです。
私は気分が落ちたら無心に料理します。すると気持ちが軽くなってきます。つくって食べると全身から元気が湧いてくるのです✨
1月開催の、食コンディショニングアドバイザーフォローアップ講座では、私が常に学び考えている「食べるということの本質」もお伝えしたいと思います。
テーマは「ウィークリー食コンディショニング」です。ちょっと長いスパンで見ると課題がよく見えてきます。解決策も導けます。ぜひご参加くださいね💕
へるすあっぷ21の1月号、特集「エビデンスから紐解く心を整える生活習慣」で食べることについて解説しました。ぜひ読んでくださいね!
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