時間栄養学を活用するメリット
今日は「効果の出る栄養指導スキルアップ講座」第2回、「時間栄養学を活用した保健指導」💡
時間栄養学の研究が進みたくさんのエビデンスが生まれていますが、それを学ぶだけでなく、保健指導にどう活かすか?という視点が必要です。
ひとつのデータから、複数の保健指導ポイントを導くことができますので、そんな大事な視点をお伝えしました。
また時間栄養学の大元である、体内時計についても解説しました。体内時計とは?から話し始めることで興味を持ってもらえることもあります。
時間栄養学の研究者も複数おられるので、それぞれの先生の特徴をから、学び方もお伝えしました。
そして何より、取り組んでもらうためには、時間栄養学を活用するメリットが伝えることです。これが取組のモチベーションアップにつながります⤴
スキルアップ講座は第1回からの積み重ねがあるので、より深く、詳しくお伝えすることができるので、私も楽しいです🎵
来年度スタートの第7期募集中です。新年度、しっかり学んで効果を出していきたい!という方、ぜひご参加下さい。
https://www.qls.co.jp/school/pdf/2023school-skillup7.pdf?=221102
同じカロリーでも「いつ食べるか?」で太りやすさは大きく違います。おやつはやっぱり明るいうちですね😊
昨日のおやつは、クーヘンさんで大好きなタルトタタン。絶品です✨
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