三嶋暦を見てきました
三島に行ってきました。
暦の歴史に興味を持ち、三嶋暦を見てみたいと思ったからです。
手書きの三嶋暦は、多くの人が読めるようにと、かな文字が使われていて、芸術的。
「うるう月」と言って、1年が13か月の年もあったのだそうです!
昔は、時を知ることに大きな労力を使っていたのですね。
「今」を知るために、空を見上げていた時代を想像すると、今より、体内の時計にも耳を傾けることができたのではないかな~と思いました。
簡単に時を知ることができる現代人には、体内時計が感じられにくいのかもしれません。
近くに、幼稚園をリノベーションした開放的な施設がありました。
青空に緑の芝が映えます✨
1日に数回は空を見上げて、地球の時計と、からだの時計のつながりを感じたいですね!
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